三遊亭楽生の楽花生畑
六代目三遊亭円楽の総領弟子。
落語・司会・講演のご相談
peanuts.3ut@gmail.com
六代目三遊亭円楽の総領弟子。古典落語を中心に、人形町での独演会や国内外での公演に取り組んでいます。落語会のほか、司会や講演も承ります。
話の構成・声の使い方・伝え方を、落語家の実例を交えて学ぶ話し方教室です。
研修・講演など、目的に合わせてご相談いただけます。
面白い台本を書けるってすごい力です。
何を話すか。まず構成する力が必要です。
しかし落語というのはストーリーが決まっています。
代々伝わってるんですから面白い構成になってます。
ところが、同じ噺なのに同じような反応にはならないんです。
何が違うのでしょうか。
もう一つ、伝える力が影響してきます。
大事なことは話を構成する力と伝える力って違うってことです。
構成する力とは
①何より大事なのはオチ
話してる最中に迷子にならないようゴールを決める。
②針小棒大くらいがちょうどいい
言いたいことに価値を持たせる。
③押してダメなら引いてみる
いきなり言いたいことを言わずに、別のところから攻めてみる。
伝える力とは
①マイナスをできるだけ減らす
「粗言」
あれ、これ、それなどの指示代名詞。
便利な言葉ですが話がボヤけてしまう。
「片言」
気持ちの入ってない言葉。伝わりません。
「重複」
同じ言葉の繰り返し。えー、あー、けど、ね。
言葉尻など同じ言葉の多用は話を分かりにくくします。
「小声」
小さな声。聞こえなければ伝わりません。
②プラスをできるだけ増やす
声には3つの抑揚がある!
高低早遅押引
簡単に矯正が効くのは高低。
高い声は明るく元気にはっきりと聞こえます。
一音上げて話してみると、随分印象が変わります。
こんな内容を実例を交えながらお話させて頂きます